廃材を再利用|ガレキ選別をするメリットを徹底解説

道具を使わなければできません

産業廃棄物

ガレキ選別、それに廃棄。これら作業は個人の力でもやろうと思えばできます。しかし、個人だけの力でやる場合、作業時間も体力も大量に消費してしまいます。よって、撤去作業は機械を使ってガレキ選別や廃棄を行なうのが基本とされています。ガレキの選別は、振動ふるい機を用いて行ないます。これは振動することで廃棄物の種類を選別するための機械です。振動することで廃棄物の粒の大きさを選別したり、土や泥といった異物の除去を行なうことが出来るのです。そして、ガレキ選別が終われば、いよいよ廃棄です。ガレキの廃棄方法は主に破砕機を使います。破砕機は引っかかりのある歯車状の車輪が内部にある機械であり、廃棄物を投入することでどんなものも粉砕します。それが硬い石でも鉄製のガレキでも等しく粉々にし、持ち運びをしやすくしてくれます。

なぜ全部ひとまとめに破砕すればいいのに選別するのかといいますと、それは廃棄物は再利用できるからです。例えば木材の場合は紙として再生できますし、プラスチック類は発泡スチロールなどにも再利用できます。そういった再利用をする場合、色々なゴミが混ざっていたら選別に時間がかかり、大きな手間となってしまうのです。だから事前にガレキ選別を行ない、廃棄し、再利用できるものとそうでないものに分けているのです。ちなみに、ガレキの排気用である破砕機を取り扱うには免許が必要です。なぜなら、破砕機は非常に危険な代物であり、衣服などが絡まると巻き込まれ大惨事につながってしまうおそれがあるからです。